新型コロナの影響で、学校が休校になり、子供達に勉強を教える、学校、塾などが一斉にWEB授業を始めた!
WEB授業と一口に言っても、色々な形がある。
そして、当然のことながら、役に立つWEB授業と大して役に立たないWEB授業の2種類ある事は否定できない。
ちょっと、偉そうに検証してみる。笑
まず、WEBをする機材!「なんでもいい!」
子供達と塾が映像と音声でつながれば。
(スマホ、PC、タブレットのいずれでもいいが、ガラケーだけだとちょっと厳しい。これは真実だな。)
映像授業!
あってもなくてもいい。
ツマラナイ、長い映像授業は子供達は見ない。
何といっても彼らはYou Tube世代なのだ!
それでも、何とか塾生にそんな映像授業でも必要があれば見るように伝えた!
かなり楽に見れる方法と共に!
(それは、1.5倍や2倍のスピードで見ればいい。子供達は普段、あんなにゆっくり喋る大人達とは接していない。
もっと早い!
「早く起きなさい!」
「早く寝なさい!」
「勉強やったの?」
ほらね!笑
双方向の一斉授業。
特にいらない。
映像授業と同じで、先生の授業を聞いていない人は聞いてない。
勉強してるふりだけしてカメラの裏側で遊んでる。
誰が指名されても、自分じゃなければ他人事。
じゃあ、WEB授業を本当に役立たせるものって一体何なんだ?
それは...
1⃣子供が自学が(1人で自分で自分の為の勉強)出来ること!
2⃣子供がカメラの向こうでやった勉強をどこまでチェックできるか?
3⃣勉強のやり方が不十分な所をどこまでしぶとく(しつこく)
直させることが出来るか?
4⃣どこまで、誤魔化しを見抜けるか?
この4つなのです!
聡明館は、この4つを普段から鍛え、休校中のWEB授業を行なってきました。
そして、これからも続けます。
WEBでもリアルな指導でも、やることは全く同じなのです。
そして、6月8日(月)地元の取手市は、小中学校が再開になった。
果たしてこの2か月間、やってきた聡明館のWEB授業は子供達にとって役にたったのか?
楽しみだ!