前後際断は、終わった過去にとらわれず、まだ来ぬ未来を憂うことなく、今を精一杯生きよ!という意味の言葉である。
聡明館では、それを理念としているが、子供達に伝えているのは、さらにシンプルに、
「今、自分の目の前にあることに集中しよう」ということ。
どうしても、「これ終わったら何するの?」など、先を急ぎ勝ちの子供達に、今、目の前の事に集中すること、その繰り返しが、自分の目指すところへの最短距離だということを繰り返し話し、意識を塾挑と一緒に持ち、行動して来た夏期講習(本編)151時間だった!
毎度のことであるが、ホントあっという間だった!
目の前の事に集中していれば尚更だ。
そして、子供達は、朝型の一番能力を発揮できる生活習慣、各教科の得点源を手に入れた!
しかし、一方で、勉強に終わりなんかない!という事も実感できた夏期講習だった。
今年も受験生は、勉強すればするほど、やることが増えていく感覚を実感出来たに違いない!
だからこそ、日々の積みかさね以外ないのだ。
上の写真にもあるように、集中力を高めるマインドフルネスの実践も
早くも1年。
短い時間ではあるが、日々繰り返している「修行」は多くの子供達の
集中力を高めてきていることは間違いがないようだ。
さあ、夏期講習も終わり、これでのんびり~
なんて、思ったら大間違い!
25日(土)から、今年の夏を最後に飾る、
聡明館風物詩「心臓破りの30時間」の開幕だ!
今度は、憎きあいつを叩きのめす!
受験生は全員参加を自ら決めた!
今年の受験生もガッツでいっぱいだ!
毎日が楽しくて仕方ない!笑
夏期講習ラスト30時間、何が待っているのかホントに楽しみだ!