来年から講座の名前を変えようかと思っている!
だって、高校入試は通過点!ゴールにしてしまったら、待っているのは「脱落」のみ!と言っているのに、ラストスパートゼミでは、「ゴールする感バリバリ」って感がするよね。
まあ、講座の名前は来年の課題にするとして、今年も、県立入試前の6日間!
ラスパをやりました!
前半は県立入試予想問題を3回!大体だけど、この3回のうちのベストスコアがその生徒の持っている力を最大限出した時の実力と考えていい。
それを、本番で最大限出すために、まだまだ色々やる!
✔ マインドセット!(心の持ち方、ものの考え方)
✔ 合格伝授式!
✔ アドルフ暗記!(LF=忘れ物リスト:河原塾河原塾超考案)
✔ 想定内リスト、言い訳リスト、ブラックアウト回避法、当日行動表
などなど!
ここまで来て、新しい問題をいくら解いたところで、そう簡単には当日解けるようにはならない!
大切なことは、今までやって来たことを、いかに1つでも多く身につけ、
それを発揮出来る感情を持ち、当日行動できるかだ!
正にこれにかかっている!
では、どうすれば、当日リラックスした様子で当日行動できるのか...
やはり、言葉かけやマインドセットによるところが大きい!
どんな言葉を前夜にかければ、当日子供達がリラックスして取り組めるのか、考えに考えた!!
前日も学校で先生方がきっと激励するだろう!
「精一杯やって来い!」(試験会場で精一杯やらない人はいね~だろう~)
「負けるな!勝て!」(何に負けないの?何に勝つの?)
「がんばれ!」(これも、当日がんばらない人はいね~だろ~)
会場では色々な塾の先生が、受験生の手を取り、
「がんばって~がんばって~」ってやっているかもしれない~
それじゃ、みんな気合い入りすぎて、視野はとてつもなく狭くなってしまうだろう!
そして、この言葉に行きついた!
これ以上ない、受験生を会場でリラックスさせることが出来る言葉だ!
それは!
次回へ続く…
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