聡明館では、
1学期、夏休み、2学期、冬期講習短期決戦!など、1年を通して、
ファイルの厚さを競っている!
このファイルに綴じられているものは、その期間に塾生たちがやった、
テントレと呼ばれるプリント!
もちろん、大半が塾挑が「やれ!」と言ったものではない!!
自分にとって必要と思った練習を、
塾生が自分で決めてやってくる!
もちろん、「塾挑リクエスト」と言って塾挑が出したものもある。
特に小学生や中1、中2は成長段階でなかなか、自分で決めてやってくるのは難しい部分もあるので、塾挑が主体になってやることもある。
そして、受験生になった時、彼ら塾生たちは、自分で考え、自分で自分の宿題を出せるまでに成長していく。
だからこそのこの「厚さ」である。
よく、「うちの子は勉強のやり方が分からないって言うんです!」という話を聞くが、はっきり言って、そんなの勉強したくない子供の「言い訳」。
だいたい、学校の宿題だけだって、しっかりやればそれなりに成績なんて上がるはず!もちろん、意味が分からないことはなかなか出来ないかもしれないが、
あとは練習「量」次第!
そう言えば、昔、聡明館は「1:9学習法」って言ってた。
意味は、「授業(理解)にかける時間が1に対して練習9」という意味だったんだ。
「先生1人で生徒9人見るんですか?」とか何度も訊かれて、その都度説明するのが面倒でやめてしまったが、根本は今でも一緒!
さあ、いつまでも、意味不の説明ばかりの授業ばかり聴いていないで、トコトン
練習してみよう!
きっと何かが変わってくるよ!!
間違いなく!!
コメントをお書きください