夏期講習の2週目に入り、8月7日木曜日は1日お休み。
その日に、長野県小海中学校から夏期講習に参加している
れいさんがお母さんと、日帰りで東日本大震災の被災地に草刈りのボランティアに行ってきたという。
周りはお母さんの報告によると、
土台のみの家
あちこちに手向けられた花
割れた台所用品が散乱
壊れたまま使うしかない橋…
そんなところで1日中草むしり。
周りに観光客はたくさんいたが、草むしりをしていたのは
全部で3人だったという。
本人はことも無げにやってきて事を
ニコニコしながら塾挑に話してくれたが、
口で言うほど楽ではなかっただろう
なかなかできる事ではない。
素晴らしい!
と思うと同時に
自分には何が出来るのか、
改めて考えようと思う。
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