高校野球の茨城大会の決勝戦があった。
塾からもたくさんの子供達が受験したり、通ったりしている高校同志の決勝戦。
優勝した高校は相手の高校に昨年の秋はコールドで負け、
今年に入ってからの対戦でも勝てなかったということである。
しかし、その都度、足りないものは何か、どうすれば勝てるのかを
考え、日々練習を継続してきたということだ。
そして、この日、ついに、しかも一番大事なところで勝った!
諦めず、怠らず。
勝った高校のキャプテンが言っていた言葉
「やって来たことがこの試合ですべて出せた。」
受験でも正に同じ。
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