6月のある日、高校2年生のお母さんから連絡が入った!
「塾挑、ちょっと聞いて下さい。大変なことが起きました!!」
一体、何だろ?
何が起きたんだろ?
ドキドキ・・・
「どうしましたか?」
「塾挑、うちの子の成績が凄いんです。」
すみません!てっきりテストの結果が悪かったのかな…なんて思ってしまいました。
ところが、
「6位になってしまったんです!」
えっ?それはすごい。
「うちの子は高校に合格した時も、軽く『奇跡だ!』って思ったほど
ぎりぎりだったのに、6位なんてとって来るなんて!」
と、お母さんはもう大慌て!
しかし、塾挑は、実はある程度、確信がありました。
それは、この生徒は
高校に入ってから、特にテストだからってしゃかりきになって勉強する訳ではないんです。
でも、毎日の高校の授業が終われば、聡明館に来て
その日の授業分をアドルフという高校生専用忘れ物リストに書いて、覚えて、
数学も教科書の練習問題を何度もやって、さらに天トレという練習プリントを
毎日、コンスタントに解くのです。
そうです!
正に勉強が「習慣」になっているのです。
そして、テスト前だけの努力なんかに軽く勝っているのです。
「習慣は努力に勝る」を実践しているこの高校生。
次の定期試験も自己新の連発の予感。
そして、それが自分のやりたい勉強の出来る大学に
しっかりつながっていることを知っているのだ。
コメントをお書きください